こんんちわ
相談員のサクラです
先日、第2回 職員基礎研修の全課程が終了しました
今回は、バージョンアップをした資料で講義をしてくれた職員もいて
内容も徐々に精度を高めつつあります
そんな研修の様子をご案内いたしま~す
2日目は、介護課のリーダー達による介護技術の基本が中心の研修でした
講師:5Fリーダー
①移乗・移動介助/排泄・清拭介助
移乗や移動の介助は、介護施設で働く職員には必要なスキルになってきます
そのポイントや注意点等を一つ一つ丁寧に説明しました
講師になるリーダーも、「講師」という立場に徐々になれてきているようで
話し方や講義の進め方がスムーズになってきています
講師:7Fリーダー
②食事・口腔ケア介助/入浴・更衣介助
私たちにとっても食事はなくてはならないものですが、入居者様にとっては
健康のバロメーターとして、最も重要であると言っても過言ではないのです
その食事をいかに楽しく、安全に召し上がって頂けるのかを考えるのも私達
の役割です
講師:3Fリーダー
③認知症ケア
2026年には330万人に達するとも言われている認知症は、今では珍しくない
病気となりました
その認知症に対しての更なる理解を深めるために、物忘れとの違いや認知症
の種類、認知症ケアの具体的対応方法等、忘れてはいけない大切な「認知症
ケアの心構え」の講義でした
講師:6Fリーダー
④看取り介護
国府館は、最後の最期までケアをさせて頂く「看取り介護」を行っている施設
です。看取り介護は日常的なケアの延長線上にあり、更に精神的ケアが重要に
なってきます その為には、看取り介護の基本をしっかりと学ばなければなり
ません
講師:4Fリーダー
⑤服薬介助/環境整備
入居者様のほとんどが何らかの薬を服用しています。ご自分で管理できる方も
当然いらっしゃいますが、職員で管理している方もいらっしゃいます
薬の飲み間違いや、飲み忘れ、重複服用等がなく正しく服用して頂くためには
幾重にもなる確認や手順をしっかりと身に付けることが大切です
講師:7Fスタッフ
⑥記録
日々の生活のご様子や、トピックス、受診の記録等色々な記録をしています
記録を書く時のルールやタブーなどを新人職員にも分かりやすく説明
書くことが苦手な職員も、少しずつ書ける記録が増えていくでしょう
講師:看護課主任
⑦有料老人ホームの医療と看護
⑧バイタルサイン
⑨救急法(緊急時対応法)
連続した3つの講義 国府館で出来る医療行為や病院・関係機関との連携、
毎日測定している体温や血圧の仕組みなどを、日々の業務の中で知っておか
なければならない知識が盛り沢山 また、実践では初めて血圧を測る職員も
いて「へぇ~こういう仕組みになってるんだ~ 」と感心していました
もしも緊急事態が発生しても、冷静に対応できように日々訓練が必要だと
改めて確認出ました
講師:総務部長
⑩車輌(リフト車)の操作方法
この講義は、座学ではなく実際に国府館のリフト車を使用しました
毎日のように使うリフト車ですが、主にリフトの操作をするのはドライバーと
なる事務所職員 その為、介護スタッフ等が操作する機会が少ないのです
でも、もしもの緊急事態の時には誰がリフトの操作をするか分かりません
そんなもしもの時に備えて、操作方法を覚えてもらいました
今回の研修も長丁場ではありましたが、受講した職員からは
「以外に知らない事があった 」「疲れたけど受けて良かった 」との声もあり
ました
講師職員も回を重ねる毎に腕を上げているので、今後の研修も期待できそうです
来月は「第2回 介護技術研修」です
こちらの研修も終了したら、その成果をご報告します
本日もご愛読ありがとうございました
先日、第2回 職員基礎研修の全課程が終了しました
今回は、バージョンアップをした資料で講義をしてくれた職員もいて
内容も徐々に精度を高めつつあります
そんな研修の様子をご案内いたしま~す
2日目は、介護課のリーダー達による介護技術の基本が中心の研修でした
講師:5Fリーダー
①移乗・移動介助/排泄・清拭介助
移乗や移動の介助は、介護施設で働く職員には必要なスキルになってきます
そのポイントや注意点等を一つ一つ丁寧に説明しました
講師になるリーダーも、「講師」という立場に徐々になれてきているようで
話し方や講義の進め方がスムーズになってきています
講師:7Fリーダー
②食事・口腔ケア介助/入浴・更衣介助
私たちにとっても食事はなくてはならないものですが、入居者様にとっては
健康のバロメーターとして、最も重要であると言っても過言ではないのです
その食事をいかに楽しく、安全に召し上がって頂けるのかを考えるのも私達
の役割です
講師:3Fリーダー
③認知症ケア
2026年には330万人に達するとも言われている認知症は、今では珍しくない
病気となりました
その認知症に対しての更なる理解を深めるために、物忘れとの違いや認知症
の種類、認知症ケアの具体的対応方法等、忘れてはいけない大切な「認知症
ケアの心構え」の講義でした
講師:6Fリーダー
④看取り介護
国府館は、最後の最期までケアをさせて頂く「看取り介護」を行っている施設
です。看取り介護は日常的なケアの延長線上にあり、更に精神的ケアが重要に
なってきます その為には、看取り介護の基本をしっかりと学ばなければなり
ません
講師:4Fリーダー
⑤服薬介助/環境整備
入居者様のほとんどが何らかの薬を服用しています。ご自分で管理できる方も
当然いらっしゃいますが、職員で管理している方もいらっしゃいます
薬の飲み間違いや、飲み忘れ、重複服用等がなく正しく服用して頂くためには
幾重にもなる確認や手順をしっかりと身に付けることが大切です
講師:7Fスタッフ
⑥記録
日々の生活のご様子や、トピックス、受診の記録等色々な記録をしています
記録を書く時のルールやタブーなどを新人職員にも分かりやすく説明
書くことが苦手な職員も、少しずつ書ける記録が増えていくでしょう
講師:看護課主任
⑦有料老人ホームの医療と看護
⑧バイタルサイン
⑨救急法(緊急時対応法)
連続した3つの講義 国府館で出来る医療行為や病院・関係機関との連携、
毎日測定している体温や血圧の仕組みなどを、日々の業務の中で知っておか
なければならない知識が盛り沢山 また、実践では初めて血圧を測る職員も
いて「へぇ~こういう仕組みになってるんだ~ 」と感心していました
もしも緊急事態が発生しても、冷静に対応できように日々訓練が必要だと
改めて確認出ました
講師:総務部長
⑩車輌(リフト車)の操作方法
この講義は、座学ではなく実際に国府館のリフト車を使用しました
毎日のように使うリフト車ですが、主にリフトの操作をするのはドライバーと
なる事務所職員 その為、介護スタッフ等が操作する機会が少ないのです
でも、もしもの緊急事態の時には誰がリフトの操作をするか分かりません
そんなもしもの時に備えて、操作方法を覚えてもらいました
今回の研修も長丁場ではありましたが、受講した職員からは
「以外に知らない事があった 」「疲れたけど受けて良かった 」との声もあり
ました
講師職員も回を重ねる毎に腕を上げているので、今後の研修も期待できそうです
来月は「第2回 介護技術研修」です
こちらの研修も終了したら、その成果をご報告します
本日もご愛読ありがとうございました
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