こんにちわ!相談員のサクラです
今年も残すところ1ヶ月弱となりました。インフルエンザも徐々に確認
される時期になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか
新型コロナウイルスが確認されてから、様々な事が中止や延期を余儀
なくされており、「リモート〇〇」が一般的になりつつあります
国府館でも、リモート面会を再開しましたところです
その他にも、ハートピアグループではリモート会議を実施しており、リモー
ト〇〇が定着しつつあります
今回は、今年度になってから1度も行えてなかったリブドゥコーポレーション
による介護技術研修をリモートで行いました
ちなみに、リモート研修を行って下さるリブドゥコーポレーションさんは、
栃木県からのアクセスです
研修で使用する資料や、物品などは事前に持って来て下さいました
初めてのリモート研修に受講職員もちょっと緊張です
いよいよ開講です
まずは、現在国府館で使用している、尿取りパッドやオムツ類の特質や特徴
などの製品説明からです
スクリーンの向こう側にいるリブドゥコーポレーションの担当者の説明を、資料
とカタログと、実際の商品を手に取りながら、受けました
尿取りパッドの説明では、厚みや吸収帯などの説明も受け、実際に触って
みたり、透かしてみたりしてそれぞれが確認をしました
続いては、給水実験です
実験で使用するパッド類や色水も、リブドゥさんが用意してくれました
準備ができら実験開始です
いざ、投入
給水の速度や量、パッドの表面、重さなどを観察します
「表面、サラサラ」「こんなにサラサラなの」「こんな量でも、それ
なりに重いんだね」と、初めて水分を吸収した後の、表面に触った職員
ばかりで、驚いていました
残っていた色水を全部入れて、再びタッチ
「全然、手が濡れない」「サラサラのままだ」と、表面のサラサラ感が
続いている事に更に驚いていました
ついでに、ギューっと体重を掛けてみても
水分は戻って来ませんでしたこれにも、皆驚いていました
最後の実験は、水分を吸収したパッドの解体です
中心を、破いて中を観察
中を見て、触って、ホジホジ・・・・・
「凄い何層にもなってる」「初めて触った~」「底はこうなってるのか」
と、解体作業も驚きの連続でした
続いての研修は、実際にリハビリパンツやおむつを当てる、履かせ方と当て
方です
リハビリパンツを履くときや、パッドの入れ方、股関節への合わせ方等、リモート
で指導を受けながら修正しました
オムツの当て方は、まず動画を見てから、実践です
ウェブカメラを使って、修正点や改善点の指導を受けました
今回受講した職員は、全員オムツの当て方の研修を今まで一度も受けた事
がなかったので、「こうすれば良かったんだ」「以外と、真ん中に合わせる
のって難しいね」「今まで、普通に当てていたけど、ギャザーもちゃんと
役割があったんだ」と、驚きと、発見が沢山あったようです
初めての介護技術リモート研修でしたが、結果は上々だったのではないかと
実感しております
当然、改善点はありますので先方の担当者と相談をしながら、精度を高めて
いければ、「リモート研修」が有意義な時間になるのではないかと思います
受講した職員も、リモートではありながらも、真剣に取り組み、新たな発見や
驚きもありながら、新しい知識を吸収する事ができたようでした
新しい生活様式の一つである「リモート〇〇」。
国府館もその波に乗れた研修でした
少し長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました
今年も残すところ1ヶ月弱となりました。インフルエンザも徐々に確認
される時期になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか
新型コロナウイルスが確認されてから、様々な事が中止や延期を余儀
なくされており、「リモート〇〇」が一般的になりつつあります
国府館でも、リモート面会を再開しましたところです
その他にも、ハートピアグループではリモート会議を実施しており、リモー
ト〇〇が定着しつつあります
今回は、今年度になってから1度も行えてなかったリブドゥコーポレーション
による介護技術研修をリモートで行いました
ちなみに、リモート研修を行って下さるリブドゥコーポレーションさんは、
栃木県からのアクセスです
研修で使用する資料や、物品などは事前に持って来て下さいました
初めてのリモート研修に受講職員もちょっと緊張です
いよいよ開講です
まずは、現在国府館で使用している、尿取りパッドやオムツ類の特質や特徴
などの製品説明からです
スクリーンの向こう側にいるリブドゥコーポレーションの担当者の説明を、資料
とカタログと、実際の商品を手に取りながら、受けました
尿取りパッドの説明では、厚みや吸収帯などの説明も受け、実際に触って
みたり、透かしてみたりしてそれぞれが確認をしました
続いては、給水実験です
実験で使用するパッド類や色水も、リブドゥさんが用意してくれました
準備ができら実験開始です
いざ、投入
給水の速度や量、パッドの表面、重さなどを観察します
「表面、サラサラ」「こんなにサラサラなの」「こんな量でも、それ
なりに重いんだね」と、初めて水分を吸収した後の、表面に触った職員
ばかりで、驚いていました
残っていた色水を全部入れて、再びタッチ
「全然、手が濡れない」「サラサラのままだ」と、表面のサラサラ感が
続いている事に更に驚いていました
ついでに、ギューっと体重を掛けてみても
水分は戻って来ませんでしたこれにも、皆驚いていました
最後の実験は、水分を吸収したパッドの解体です
中心を、破いて中を観察
中を見て、触って、ホジホジ・・・・・
「凄い何層にもなってる」「初めて触った~」「底はこうなってるのか」
と、解体作業も驚きの連続でした
続いての研修は、実際にリハビリパンツやおむつを当てる、履かせ方と当て
方です
リハビリパンツを履くときや、パッドの入れ方、股関節への合わせ方等、リモート
で指導を受けながら修正しました
オムツの当て方は、まず動画を見てから、実践です
ウェブカメラを使って、修正点や改善点の指導を受けました
今回受講した職員は、全員オムツの当て方の研修を今まで一度も受けた事
がなかったので、「こうすれば良かったんだ」「以外と、真ん中に合わせる
のって難しいね」「今まで、普通に当てていたけど、ギャザーもちゃんと
役割があったんだ」と、驚きと、発見が沢山あったようです
初めての介護技術リモート研修でしたが、結果は上々だったのではないかと
実感しております
当然、改善点はありますので先方の担当者と相談をしながら、精度を高めて
いければ、「リモート研修」が有意義な時間になるのではないかと思います
受講した職員も、リモートではありながらも、真剣に取り組み、新たな発見や
驚きもありながら、新しい知識を吸収する事ができたようでした
新しい生活様式の一つである「リモート〇〇」。
国府館もその波に乗れた研修でした
少し長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました
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