こんにちわ相談員のサクラです


そろそろ、こたつの準備を始めようか迷っていますが、
皆さんはいつ頃こたつを出しますか


さて、早くも10月になり下半期に突入をしました
上半期は、国分寺の花祭りから始まり、大洗水族館への遠足、国陽祭、
長寿と健康を祝う会(敬老会)、石岡のおまつりなど、ビッグイベントが
盛りだくさんでした
中でも、まだ記憶に新しい石岡のおまつりは、国府館ブログでも数回に渡り
ご紹介しました


国府館では毎年、年度末に新年度の事業計画を立案します
各部署、各委員会が新年度はどんな事に取り組むのか、何をしたいのか、
今年度の反省も活かしつつ、新しい事にも挑戦する
そんな計画を立てています

事業計画_スナッピング



と、そこで上半期を振り返り、我が研修教育委員会では新人教育の体制構築を
目標に掲げています
しかし、どの企業でも施設でも新人教育に奮闘していると思います
そんな中、数年前に受けた研修でOJT(On the Job Training)というものを学び
ました
これは、実際の職務現場におてい、業務を通し上司や先輩社員が部下の指導を行
う新入社員育成のためのアメリカで開発された教育訓練です。
訓練方法は、①やってみせる  ②説明する  ③やらせてみる ④確認、指導
の4段階から構成されているのですが、この話を聞いたとき、どこかで聞き覚え
があるような、ないような・・・・・



やってみせて
言ってきかせて
させてみせ
ほめてやらねば人は動かじ。

ご存じの方も当然いらっしゃるかと思いますが、山本五十六の名言です


数十年前の名言が、現代にも共通するところがあるとは、驚きです
しかも、アメリカで開発された教育プログラムと通じるところがあるのも、
驚きでした
ですが、現代があるのも、古人達の積み重ねの結果だと思えば、当然です
昭和世代・ゆとり世代、様々な世代と仕事をする上で、何が大切な事なのか
改めて考えさせられます


下半期はまだ始まったばっかりです
これからの半期は上半期を振り返りながら、計画が達成できるように、研修教育
委員会のみならず、全部署・全委員会、全力で取り組んでまいります