常陸国府館のブログ

〜 茨城県"石岡市"にある介護付有料老人ホームのBLOGです!〜

 株式会社ハートピア
   介護付有料老人ホーム ケアホーム 常陸国府館
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発表

皆さんこんにちは介護課のくまさんです

先日、関東甲信地方で梅雨入りが発表されました
ジメジメした時期になりなんだか気分が下がり
気味になる事が多いですがそんな時でも
入居者さまには元気に過ごしていただきたいと思います

今回は、入居者さま元気いっぱいな姿をお届けします


それではどうぞ
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おやつの時間やお部屋でくつろいだりして元気に過ごしています


職員とのツーショットも
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これからも元気に過ごしていただけるよう
いろいろなイベントの開催や日々入居者さまに寄り添い
笑顔の絶えない介護を心掛けていきたいと思います


皆さんこんにちは介護課のくまさんです

国府館では、先日令和3年度第1回身体拘束廃止に関する勉強会
を4日間に渡り開催しました
今回も、リスクマネジメント委員会が主体となり、講師も委員長と副委員長が分担
しながらの開催でした
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今回は2種類の画像を見てどちらが身体拘束にあたるか
を見極める内容や
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とある事例の入居者様に対し、身体拘束することなく
安全に過ごしていただくためにはどのようにすればよいか
グループディスカッションをして各グループの案を発表しました
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身体拘束で一番辛い思いをするのは、身体拘束を行った職員ではなく、身体拘束
を承諾したご家族でもなく、ご本人だと思います
自由を奪われ、動きたくても動けない、そんな状況が何日も続けば・・・・・
私たちは、そんなご本人の想いもきちんと理解した上で、身体拘束実施の有無を
判断しなければなりません
国府館としては、身体拘束は一切行わない方針で統一されているので、実際
に身体拘束を行う事は、ありません
私が、国府館に勤務するようになって早数年。一度も身体拘束は行っていません
それでも、身体拘束について、理解を深めておかなければ、気付かずに身体拘束を
していたという事にもなりかねませんので、しっかり学んで頂きました
1時間という限られた時間ではありましたが、初めて勉強会に参加する職員も数名
おりましたので、学びの場としては有意義に時間になったと思います

こんにちわ。相談員のサクラです


7月に入り、不安定な天気が続きましたが、皆様いかが
お過ごしでしょうか

先日、令和2年度 第1回フィードバック研修を開催しました
本来、フィードバック研修は外部研修を受けた内容を、発表する
研修ですが、この時期、外部研修はこぞって中止になっています
ので、今回は、日頃のケアで困っている事を事例検討という形で
開催しました

なので、今回のテーマは『介護現場の事例検討』です

今回は研修教育委員会の若手職員が初めて司会進行を務めました
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司会進行役が、毎回資料を作成するのですが、今回に限って資料の
スライドがきちんと起動せず、始まる前から右往左往してしまいました




今回検討する事例は全部で6つ。
1つずつグループで話し合いをしてもらいました
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トラブルから始まった研修ですが、いざグループワークが始まると、
参加職員は日頃の業務で困っている内容なので、話し合いにも熱が
入ります
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話し合った後は、各グループの意見を発表してもらいました
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各グループの意見を聴き、「なるほどその手があったか
「それなら、自分のフロアでも出来そうかな」など、参考になる
意見も沢山でたようでした




限られた時間ではありましたが、各グループ一生懸命検討して、ケアの
質について改めて考える事が出来た時間になりました
なかなか外部の研修を受けるのも難しくなってきておりますが、新しい
情報や知識を習得するためには、やはり外部の研修も大切だと感じると
共に、自分たちの現状を見つめなおす機会も必要だと感じた研修になり
ました




新型コロナウィルスや梅雨前線など、心配事はまだまだありますが、
1日1日を大切に過ごしていければと思います
本日もご愛読ありがとうございました








皆様こんにちわ!国府館のリスクマネジメント委員会です


連日報道されている通り、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が
全国的に広まってきております。
先日、厚生労働省から『社会福祉施設等における感染対策』について
指針が示されました。
これを受けて、当施設でも新型コロナウイルス感染症対策を講じる事と
なりました。



ご家族様には、先日ご連絡致しましたが、2月26日(水)から、入居者様
への面会をご遠慮いただく事と致しました。
持病をお持ちの高齢者は、新型コロナウイルス感染症に罹患すると、重症化
するという報道もされております。その為、入居者様の健康と安心を確保
するため、当面の期間、面会をご遠慮いただく運びとなりました。
ご家族様やご友人の方々には、ご迷惑とご不便をお掛け致しますが、何卒
ご理解とご協力を賜りたくお願い申し上げます。
現在の所、入居者様に新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の疑い
がある方はいらっしゃいませんので、ご安心下さい。



入居者様にもご迷惑とご不便をお掛けすることになりましたが、元気な生活
の様子は、このブログを通して随時お知らせいたします


1日も早い感染症の収束を願うばかりですが、この状況を職員一同、力を
合わせて乗り切ってまいりますので、皆様もどうぞご自愛くださいませ。
おじぎ




こんにちわ!相談員のサクラです

あっという間に令和も半年を過ぎ、令和初めての年末を迎えようと
しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか


昨今、どの企業でも「接遇」に力を入れている事は、皆様もご存じかと
思いますが、介護福祉業界も例外ではありません
ただ、一言に「接遇」と言われても、なかなか理解しにくいものでも
ありますよね
そこで、今年初の試みである「介護業界における接遇マナー研修」を
今回は、自施設の職員が講師ではなく、外部講師を招いて実施しました
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今回の研修は月に1回の開催で、今月と来月にも予定しており、初回は
15名の職員が参加しました
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まず、「接遇」とはと、問いかけがあり、各グループで話し合います
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接遇とは、そもそもどのような事なのか、分かりますか
私が今まで知っていた「接遇とは?」よりも、今回の答えのほうが、
断然わかりやすく、「ほ~なるほど」となりました
ただ、研修に参加していない職員も多数いるので、今回はその答えは
控えさせていただきます
答えが知りたい方は、来年までお待ちください



さて、接遇とはどういうことなのか分かったところで、次に進みます
続いては、「言葉と話し方」です
普段、あいさつをする時、どんな事に気を付けたり、工夫をしたりしてますか
と、再びグループで話し合いです
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この研修は、全職員・全職種を対象としているので、介護職員はもちろん、
栄養課の職員や、あん摩マッサージ指圧師、事務所職員も出席しています
様々な職種で、気を付けている事や工夫をしている事があるようで、沢山の
意見が出されました


次に話合うのは「言い換え表現」です
例えば・・・・・・
「ちょっと待って!」は、どう言い換えますか
「おいしいですか?」は、どう言い換えますか

皆で話し合って、1つずつ答えていきます
講師から「素晴らしい」と、評価をもらったグループもありました


最後のグループワークは「間違い探し」です
来客への接遇場面をイラストと吹き出しによるセリフの中から、間違いを
探します

普段、来客案内をする機会が少ない職員たちは、「え??どこが間違って
いるのか分からない」「あれでダメなんだ・・・」という声がチラ
ホラ・・・・
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実際に声に出して読んでみると、「あ~。あれはダメだよね
「これは失礼でしょ」と、どんどん間違いが見つけられたようでした




最後は、間違い探しの答え合わせをしました
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初めて、外部講師を招いての接遇マナー研修でしたが、参加した職員は
皆、研修の内容が新鮮だったのと、初めて得る情報だったようで、
「参加出来て良かった」「とても勉強になりました」と、実になった
研修になりました


いつの日か、入居者様やご家族様からは「国府館の接遇は素晴らしい」と、
その他のお客様やグループ施設からは「国府館の接遇をお手本にしたい」と
言っていただけるように、努力してまいります




年末に向け、皆様ご多忙とは思いますが、「忙しい」という漢字は、「心を亡くす」
と書くので、心にゆとりと余裕をもって、1年の締めくくりを迎えましょう
本日も、ご愛読ありがとうございました



こんにちわ!相談員のサクラです


今年は冷夏の予報通り、ギラギラした夏はまだやって来ませんが
皆様いかがお過ごしでしょうか


さて本日は
「令和元年度 第1回 
      フィードバック研修」

の模様をお伝え致します

外部の研修や講習を受けた職員が、どんな研修(講習)で何を学び
今後の業務にどう生かすか等を発表する研修です

今回発表する研修は
1.BPSD・認知症行動の対応
2.接遇と高齢者虐待

の2本立てです



まずは、「BPSD・認知症行動の対応」から
発表者は介護課職員。初めて人前で発表するという事で、発表が決まってから
毎日緊張していたと話していました




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ド緊張の発表者
「こんなに大勢集まるなんて」「緊張してしゃべれまんせんよ
と緊張がピークに達していました




そんな中、始まった発表に参加職員は熱心に耳を傾け、聞いていました
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認知症行動にはどのような症状があるのか、その症状はどのような場面で
現れるのか、また症状が現れた際には、どのように対応する事が、認知症
高齢者に安心感を与えるのか、1つずつ順序だてて発表をしていきました
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ベテラン職員は復習のために、新人職員又は、経験が浅い職員は勉強の
ために、メモを取りながら発表を聞いていました


初めての発表が終えて一安心をした様子の発表者
発表後の質問に答えられる余裕はありませんでしたが、とても良い発表に
なりました




続いては、「接遇と高齢者虐待」の発表です
僭越ながら、私、相談員が発表をさせて頂きました
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この発表は、スライドにある通り、ハートピアグループの石岡ブロックの
各施設で定期的に開催している勉強会で発表した研修内容です
国府館職員にも学んでもらった方が良いのでは?というご意見を頂き、今回
発表する事になりました


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接遇と高齢者虐待に、何の関係が????と思われる方もいるかも
しれませんが、実は密接な関係があるのです





何気ない言葉や、対応、態度が虐待に繋がりかねないという、危機感を
持って、接遇の大切さを学んでいただきましたそれには、まず接遇の基本
ともいうべき、接遇の意味をしっかり身に着けてもらいます
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とわ言え、ずっと座って聞いていると眠くなってきてしまうので、ちょっと
体を動かしてみます
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ただ立っているように見えますが、そうですただ、立っているだけなんです
これは、綺麗な立ち姿を実践しているところなんです
現代人は、スマートフォンやパソコンの操作等で、猫背になっていたり首が前に
出てしまっている人が多くいるそうです
なので、綺麗な姿勢を皆で実践してみました
ちょっとした意識で、皆姿勢が綺麗になりました




今回は20名の職員が参加してくれました
接遇の大切さや、自分たち対応が虐待に繋がりかねない事、そして対応に仕方で
認知症症状か緩和されること等を、学んでもらいました
発表する職員も、参加した職員も有意義な時間になったのではないでしょうか




次回は、第2回新人職員基礎研修の模様をお伝え出来れと思います
本日もご愛読ありがとうございました

皆さん、こんにちわ
介護課のはくほうです

いよいよ新時代
「令和」がスタートしました
平成では、自然災害により、
多くの被害を受けた時代となりましたが、
令和時代
平和な時代になるといいですね


国府館では、そんな新時代を迎える前に
元号の1字当てクイズを行ないました

もちろん4月1日の発表前に
やりましたよ

そんな中正解した方は
国府館の入居者様約80名中
1名の方が正解
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おめでと~ございます
まさか1名だけとはびっくり

おやつの時間に皆様と
ケーキでお祝い
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新しい時代の前に
楽しいひと時を過ごしました
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入居者様の中には、大正・昭和・平成、
そして令和と経験されている方も居ます
令和時代も、皆さま、元気に過されますように

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本日も最後までご覧いただきありがとうございました






こんにちわ!相談員のサクラです。
あっという間に7月も中旬になり、厳しい暑さが続いていますが、
皆様お変わりございませんか?



先日、年間研修計画で予定しておりました、
フィードバック研修を開催しました
夜6時からの開催にも関わらず、約20名の職員が出席してくれました~
今回のフィードバック研修は2講義です


まず、介護一課主任による
「部下の育成と指導方法」

時代が変われば、育成方法や指導方法が変化します
時代に合った指導方法が、新たな人材育成の第一歩
指導する立場の職員も真剣に聞き入っていました
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チームワークは、どの業界でもどの職種でも重要視されていますよね
私達の仕事も、同じですチームワークからチームケアが生まれます
チームワークを高めるポイントを、受講した研修資料を使って説明して
くれました
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続いては、3Fフロアリーダーによる
「コミュニケーション技術の再確認」

この研修は4名出席し、代表して3Fリーダーが発表してくれました
コミュニケーションと一言で言っても、なかなか上手くとれないのが、
コミュニケーション・・・・
その技術を再確認するための研修だったようです
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コミュニケーション関係の研修は多種多様ですが、「自分を知ること」
まさしく
まずは、己を知る事は「相手は自分とは違う人間」であることを改めて
認識できます

その他にも、話を聴く時の注意点など、私も気を付けなければ
色々気付く事が出来た研修発表でした
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外部研修は行くまでは腰が重く感じてしまいますが、実際研修を受ける
と、とても内容が充実しており「受けて良かった」と思えるものが多く
あります
研修を受けることで、自分の知識や技術の財産が少しずつ増えていく
ので業務多忙ではありますが、積極的に外部研修に参加して、様々な
知識や技術を習得・フィードバックすることで、職員の資質を向上して
いきたいと感じました


本日もご愛読ありがとうございました
夏本番厳しい暑さは収まりませんが、皆さまも熱中症には十分気を付けて
お過ごしください

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