常陸国府館のブログ

〜 茨城県"石岡市"にある介護付有料老人ホームのBLOGです!〜

 株式会社ハートピア
   介護付有料老人ホーム ケアホーム 常陸国府館
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  🔶 〒315-0013 茨城県石岡市府中1丁目3番9号
  🔶 TEL 0299-35-5631 / FAX 0299-35-5632
  🔶 http://www.heart-pia.com/heart-pia/index.html

講師

皆さん、こんにちは 
施設長のイソザキです 


本日は、先日行われました、
「ハートピアグループ石岡ブロック勉強会」
の模様をお伝えします  
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この勉強会は、
当ハートピアグループの石岡小美玉エリアの各施設
計8施設の中から職員が集まって定期的に行うのですが
コロナの流行もありこの4年間は中止・延期の連続で
継続して開催することができていませんでした 
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が、しかし、
今回は当施設の1Fホールで無事に行うことができました
なんと25名もの参加がありましたよ 
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幹事施設は私たち常陸国府館で、
講師も当方の介護職員が担当しました
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オンライン研修  はとても便利ですが、
やはり集合研修は、充実度が違いますね~
講師も熱が入り、受講者も真剣です
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相手があってのロールプレイング・実演は
緊張や笑いも加わり、更に理解度が深まりますね~ 
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どこの企業であれ、どんな職種であれ、
基礎の反復、フォローアップ、
そして最新の知識や技術の習得など、
日々の勉強が大事ですね

忙しい中、参加してくださった職員の皆さん、
本当にありがとうございました。長時間お疲れ様でした

これからも、ハートピアグループの
介護サービスの更なる向上を目指して頑張りましょう  





最後に近々の国府館入居者様のお写真です 
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本日もご愛読ありがとうございました__ 

こんにちは、ケロヨンです
今日はフラワーアレンジメント教室の様子をお伝えします


本日のお花はトルコキキョウが主役です
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それぞれの器にオアシスを準備します
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さてさてどんな風にしようかしら
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アレンジメントの資格がある職員が本日の講師です
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どれにしようかしら
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すごく楽しそうです
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真剣なまなざしで
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ひざ掛けとお花名の色がベリーグッ
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ここをチョットこうするといいんじゃない
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二つ目に取り掛かっています
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ひだのたくさん入ったお花でゴージャスに
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素敵にできまて満足~
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すごーく素敵です それと素敵な笑顔
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華やかに出来上がりました~
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紫を基調にした色合いが貴婦人のようです
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それぞれ個性があって、同じ材料でも違う表情の作品になりました
皆さんに楽しんでいただけたようで良かったです

本日もご愛読ありがとうございました









こんにちわ相談員のサクラです


あっという間に6月になり、梅雨入りのニュースが聞こえる頃と
なりましたが、いかがお過ごしでしょうか

さて、新型コロナウィルスの影響により、様々な行事や事業が
中止や延期となっており、ハートピア福祉学院でも予定をして
いた初任者研修も上期は中止となってしまいました
そんな中でも、国府館内で企画・開催をしている研修は、予定
通り実施しました
今回の介護技術研修は
「移乗・移動介助」です


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まずは、基本的な車椅子の種類と、車椅子の名称です
普段、使用している車椅子も正しく名称を覚える事で、不調や不具合が
生じたときにも、速やかに対応する事が出来ます


続いては、車椅子に乗っている方の中で、どうしても傾いてしまう方の
対応方法です
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傾いた姿勢が続くと、食事もしっかり摂れなくなったり、長い時間
肘置き(アームサポート)が体の一部の当たり続けると、赤くなった
り、内出血をしてしまったりしまうので、極力、体をまっすぐになる
ように、補整します




続いては、段差の越え方です
施設内はバリアフリーになっていますが、屋外は気づかないほどの小さな
段差から、目に見えて分かる段差等、車椅子に乗っている方にとっては、
障害になり得る段差が多くあります
段差は、ただ車椅子を前に押せば超えられるものではありませんので、安全
に段差を越える方法を学びます
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講師陣のお手本の後は、実践です
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簡単にキャスターを上げられる職員と、なかなか上げられない職員が
いましたが、後者はモデルが重いからかも・・・


最後は、車椅子からベッドへの移乗介助の方法です
20年も昔と、今とでは介助の方法が若干違うようです
ただ、基本的な介助方法のみでは対応できない方ばかりなので、必ず
応用は必要ですなので、昔の方法での介助が向いている方と、そう
ではない方を見極める事も自ずと必要になります


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職員同士で介助方法の実践です
基本方法実践の後、「膝を挟む」「担ぐ」「2人介助」など、様々な
方法を実践しました
新人職員も、ブランクがある職員も、何度も実践をして日常業務の中
で感じていた疑問点などを解消しました




介護経験が長くなると、基本的な研修を受ける場が少なくなってしま
うので、今回の研修はブランクがある職員や新人職員には、とても
充実したものになったようです
次回の介護技術研修は、入浴介助や手浴・足浴を予定しています
それも、どうぞお楽しみに


本日もご愛読ありがとうございました










こんにちわ!相談員のサクラです

あっという間に令和も半年を過ぎ、令和初めての年末を迎えようと
しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか


昨今、どの企業でも「接遇」に力を入れている事は、皆様もご存じかと
思いますが、介護福祉業界も例外ではありません
ただ、一言に「接遇」と言われても、なかなか理解しにくいものでも
ありますよね
そこで、今年初の試みである「介護業界における接遇マナー研修」を
今回は、自施設の職員が講師ではなく、外部講師を招いて実施しました
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今回の研修は月に1回の開催で、今月と来月にも予定しており、初回は
15名の職員が参加しました
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まず、「接遇」とはと、問いかけがあり、各グループで話し合います
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接遇とは、そもそもどのような事なのか、分かりますか
私が今まで知っていた「接遇とは?」よりも、今回の答えのほうが、
断然わかりやすく、「ほ~なるほど」となりました
ただ、研修に参加していない職員も多数いるので、今回はその答えは
控えさせていただきます
答えが知りたい方は、来年までお待ちください



さて、接遇とはどういうことなのか分かったところで、次に進みます
続いては、「言葉と話し方」です
普段、あいさつをする時、どんな事に気を付けたり、工夫をしたりしてますか
と、再びグループで話し合いです
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この研修は、全職員・全職種を対象としているので、介護職員はもちろん、
栄養課の職員や、あん摩マッサージ指圧師、事務所職員も出席しています
様々な職種で、気を付けている事や工夫をしている事があるようで、沢山の
意見が出されました


次に話合うのは「言い換え表現」です
例えば・・・・・・
「ちょっと待って!」は、どう言い換えますか
「おいしいですか?」は、どう言い換えますか

皆で話し合って、1つずつ答えていきます
講師から「素晴らしい」と、評価をもらったグループもありました


最後のグループワークは「間違い探し」です
来客への接遇場面をイラストと吹き出しによるセリフの中から、間違いを
探します

普段、来客案内をする機会が少ない職員たちは、「え??どこが間違って
いるのか分からない」「あれでダメなんだ・・・」という声がチラ
ホラ・・・・
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実際に声に出して読んでみると、「あ~。あれはダメだよね
「これは失礼でしょ」と、どんどん間違いが見つけられたようでした




最後は、間違い探しの答え合わせをしました
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初めて、外部講師を招いての接遇マナー研修でしたが、参加した職員は
皆、研修の内容が新鮮だったのと、初めて得る情報だったようで、
「参加出来て良かった」「とても勉強になりました」と、実になった
研修になりました


いつの日か、入居者様やご家族様からは「国府館の接遇は素晴らしい」と、
その他のお客様やグループ施設からは「国府館の接遇をお手本にしたい」と
言っていただけるように、努力してまいります




年末に向け、皆様ご多忙とは思いますが、「忙しい」という漢字は、「心を亡くす」
と書くので、心にゆとりと余裕をもって、1年の締めくくりを迎えましょう
本日も、ご愛読ありがとうございました



こんにちわ(´∀`*)相談員のサクラです。

あっという間に5月も後半となりましたが、皆様いかがお過ごしですか



今年度も、国府館では年間を通して研修を行ってい参ります

今年度は、昨年度よりも制度を上げた研修にするべく、研修教育委員会のメンバー
はもちろん、介護課主任や各フロアリーダーにも力を入れてもらっています


そして、今年度最初の研修
「平成30年度 第1回 職員基礎研修」
を開催致しました
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今回の受講職員数は7名
他施設で介護経験がある職員や、介護職が初めての職員、国府館として初めて採用
したフロアキーパー等多彩な職員が参加しました


いよいよ講義開始です

講義1:入社にあたっての心構え
講義2:ハートピアグループについて
講師は施設長です
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今回の受講職員の中に、社会人1年生はいませんでしたが、社会人になると
忘れてしまう「社会人としての基本とマナー」を改めて学んで頂きました

また、16施設を運営しているハートピアグループについても細かく説明。
自身が所属するハートピアグループについても理解を深めました



講義3:常陸国府館について
講義4:労務について
講師は総務部長
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常陸国府館の細かい説明を総務部長にして頂きました
居室の数や、広さ、料金の仕組みや、その他の概要等介護職員にも
分かりやすく教えてくれました
料金体系が他介護施設とは違う部分が多いので、なかなか理解できない
職員もいますが、知識の1つとして覚えておいて欲しいですね

4つ目の講義も、総務部長担当の労務について。
会社や施設によりルールが違うので、新しいルールを把握して、覚えて
遂行するのは、色々な施設を経験している職員には、抵抗を感じる事も
あるかもしれませんですが、国府館のルールを正しく理解してもらう
ことで、働きやすさを実感して頂きたいです


5つ目の講義は、「接遇」
これは、CS(Custmoer satisfaction)向上委員会委員長の総務部長が担当です
接遇は業界、職種問わず実践されている、社会人として必要なスキルの1つです




講義6:「介護保険」
講義7:「高齢者の法令」
介護保険の仕組みや、高齢者にまつわる法令について正しく理解して
もらうために、私が担当しました
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介護保険が導入された経緯や、仕組み等について講義をしました
初めて聞く言葉もあったようですが、概ね理解してくれたようです多分(笑)


高齢者の法令
高齢者に関わる法令と聞くと、難しそうと思われがちですが、介護福祉業界で
勤務する者であれば、一度は聞いた事がある内容です
全職員が同じ知識を共有できるように、法令の他に国府館のルールも説明しま
した



講義8:リスクマネジメント
講義9:介護概論
担当は、介護主任でありリスクマネジメント委員会委員長です。IMG_3714
福祉施設におけるリスクマネジメントの考え方や、介護の基本となる
介護概論。基本をきちんと学ぶことはいくつになっても大切です




長丁場の職員基礎研修1日目も無事に終了しました
受講職員からは「疲れた~」という声が聞こえましたが、
基礎研修はもう1日あるのです
次回も1日がかりの研修ですが、頑張ってもらいましょう





今年度も研修教育委員会一同、様々な研修を企画・運営して参りますので
その都度ご紹介いたします
本日もご愛読ありがとうございました

こんにちわ!相談員のサクラです。

暦の上では春でも気温は冬のままですが、皆様いかがお過ごしですか?

先日、「第4回 職員基礎研修 2日目」が終了しました~
今回も、もちろん1日がかりの研修です


長丁場のトップバッターは、
「服薬介助・環境整備」担当の4Fリーダーです
複数の薬を服用している方や介助が必要な方が多数いらっしゃいます
そんな時、私達職員が正しい手順で介助をするための講義です
また、快適な生活を送って頂く為には、室温や湿度などの管理も行います
適正な室温と湿度とは?その根拠は?と言った内容の講義です




2つ目の講義は
「記録」です。
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入居者様の生活の様子や、ケアプランに沿った記録
意外な一面を発見出来たり、情報を共有したりするために、私達には
欠かせない重要なものなのです




3つ目の講義は
「認知症ケア」
担当は3Fリーダーです
基礎研修(須貝)
認知症のタイプによって症状が違います。認知症という病気を理解する
事で、適切なケアが提供できるようになってきます
一人一人の入居者様に合ったケアが提供できるように、しっかり基礎的
知識を習得します




4つ目の講義は
「高齢者の法令」
わたくしが担当です(汗)
高齢者に関わる法令等がいくつかあります
何となく言葉は聞いた事があるものや、法令として定められているとは
知らず、ただ漠然と「行ってはいけないもの」というものも、実はきち
んとした根拠があるという事を学んでもらう講義です。
ただ、言葉がちょっと難しいので、「」となっている職員もチラホラ






午前の部最後の講義は
「リスクマネジメント」
担当は介護主任兼リスクマネジメント委員会委員長です
基礎研修(松井)
リスクマネジメントとは、一般企業でも取組まれているもので、考え方や
使い方は一般企業とは違う部分もあります
介護施設におけるリスクマネジメントについてや、国府館としての考え方を
共有することで、職員全員が同じ方向に向かい取り組む事が出来ます
まずはその基本について学ぶための講義です







午後は
「有料老人ホームの医療と看護」
「バイタルサイン」
「救急法(緊急時対応法)」

の、3連続講義です
担当は看護課主任です
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「有料老人ホームの医療と看護」は、介護施設によって、提供出来る医療と
可能な看護が違います。まずは、自施設で提供できる医療と可能な看護とは
どのようなものなのか、正しく理解をするための講義です


「バイタルサイン」とは、簡単に言うと、呼吸・脈拍・体温・血圧などの
総称です(看護主任から「ザックリすぎる」とお叱りを受けそうです
そのバイタルサインの基準値や測定方法など、実技を加えた講義です
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「救急法(緊急時対応法)」は、緊急事態が発生したときに、自分たちは
どのように対応する事がベストなのかを学ぶ講義です
日中、夜間問わずいつ起きるか分からないのが、緊急事態
そんな時、慌てず焦らず初期対応が行えるように学びます




長丁場最後の講義は
「食事介助・口腔ケア」
担当は7Fリーダーです
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食事は生きていく上で大切な要素の1つ
介助方法一つで、食欲が湧いたり食事が美味しくなったりもします
でも、その後の口腔ケア(歯磨きですね)をしっかり行わないと
肺炎の原因になったり、歯周病を悪化させる原因になったりします
なので、健康を維持するためには食事と口腔ケアは大切なんです




今年度最後の基礎研修が、無事に終了しました

研修担当者として、基礎研修を始める時には全体像がイメージ出来ず、
講師担当職員への十分な説明が出来ず、資料作成にも不備があったりと
ドタバタしていました
しかし回を重ねる毎に、事前準備をしっかり行う事が出来、滞りなく
研修を進める事が出来ました


来年度は、講義内容を一部変更して内容の充実化を図り、バージンアップを
していきます


今年度の研修は、介護技術研修と職員勉強会だけとなりました
最期まで気を抜かず、研修等を成功させたいと思います

こんんちわ 相談員のサクラです



先日、第2回 職員基礎研修の全課程が終了しました

今回は、バージョンアップをした資料で講義をしてくれた職員もいて
内容も徐々に精度を高めつつあります

そんな研修の様子をご案内いたしま~す



2日目は、介護課のリーダー達による介護技術の基本が中心の研修でした


講師:5Fリーダー
①移乗・移動介助/排泄・清拭介助
 移乗や移動の介助は、介護施設で働く職員には必要なスキルになってきます
 そのポイントや注意点等を一つ一つ丁寧に説明しました
講義(1)
講師になるリーダーも、「講師」という立場に徐々になれてきているようで
話し方や講義の進め方がスムーズになってきています






講師:7Fリーダー
②食事・口腔ケア介助/入浴・更衣介助
 私たちにとっても食事はなくてはならないものですが、入居者様にとっては
 健康のバロメーターとして、最も重要であると言っても過言ではないのです
 その食事をいかに楽しく、安全に召し上がって頂けるのかを考えるのも私達
 の役割です






講師:3Fリーダー
③認知症ケア
 2026年には330万人に達するとも言われている認知症は、今では珍しくない
 病気となりました
 その認知症に対しての更なる理解を深めるために、物忘れとの違いや認知症
 の種類、認知症ケアの具体的対応方法等、忘れてはいけない大切な「認知症
 ケアの心構え」の講義でした
講義(2)







講師:6Fリーダー
④看取り介護
 国府館は、最後の最期までケアをさせて頂く「看取り介護」を行っている施設
 です。看取り介護は日常的なケアの延長線上にあり、更に精神的ケアが重要に
 なってきます その為には、看取り介護の基本をしっかりと学ばなければなり
 ません






講師:4Fリーダー
⑤服薬介助/環境整備
 入居者様のほとんどが何らかの薬を服用しています。ご自分で管理できる方も
 当然いらっしゃいますが、職員で管理している方もいらっしゃいます
 薬の飲み間違いや、飲み忘れ、重複服用等がなく正しく服用して頂くためには
 幾重にもなる確認や手順をしっかりと身に付けることが大切です







講師:7Fスタッフ
⑥記録
 日々の生活のご様子や、トピックス、受診の記録等色々な記録をしています
 記録を書く時のルールやタブーなどを新人職員にも分かりやすく説明
 書くことが苦手な職員も、少しずつ書ける記録が増えていくでしょう






講師:看護課主任
⑦有料老人ホームの医療と看護
⑧バイタルサイン
⑨救急法(緊急時対応法)

 連続した3つの講義 国府館で出来る医療行為や病院・関係機関との連携、
 毎日測定している体温や血圧の仕組みなどを、日々の業務の中で知っておか
 なければならない知識が盛り沢山 また、実践では初めて血圧を測る職員も
 いて「へぇ~こういう仕組みになってるんだ~ 」と感心していました
 もしも緊急事態が発生しても、冷静に対応できように日々訓練が必要だと
 改めて確認出ました
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講師:総務部長

⑩車輌(リフト車)の操作方法 
 この講義は、座学ではなく実際に国府館のリフト車を使用しました
 毎日のように使うリフト車ですが、主にリフトの操作をするのはドライバーと
 なる事務所職員 その為、介護スタッフ等が操作する機会が少ないのです
 でも、もしもの緊急事態の時には誰がリフトの操作をするか分かりません
 そんなもしもの時に備えて、操作方法を覚えてもらいました





今回の研修も長丁場ではありましたが、受講した職員からは
「以外に知らない事があった 」「疲れたけど受けて良かった 」との声もあり
ました
講師職員も回を重ねる毎に腕を上げているので、今後の研修も期待できそうです


来月は「第2回 介護技術研修」です
こちらの研修も終了したら、その成果をご報告します


本日もご愛読ありがとうございました

皆さん、こんにちは 
施設長のイソザキです  

春を感じる今日この頃、
いよいよ平成29年度がはじまりましたね 

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当常陸国府館でも、
4月1日より新しく職員が入社し、
昨日、新人基礎研修を行ったところです__

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まずは第1日目 
入社にあたっての心構え からはじまり、
介護の心得リスクマネジメント概論接遇ロールプレイなどなど、
終日、職員が講師となって、新人職員に熱弁をふるいました 

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詳細は、追ってご報告致します 


頑張れ、新人職員 
皆さんの着実な成長とこれからの活躍を
心より期待しています 






最後に、近日の入居者様と職員の写真をご覧下さい 
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常陸国府館 職員一同、
平成29年度も更なる前進・飛躍を目指して頑張ります 



本日もご愛読ありがとうございました  





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